【DNMR】ダニマー・サイエンティフィックの今後の株価

株式

まずダニマー・サイエンティフィックの会社概要をご覧ください。

社名 ダニマー・サイエンティフィック
市場 NYSE(ニューヨーク証券取引所)
本社所在地 アメリカ合衆国ジョージア州
設立 2004年
事業内容 バイオポリマーによる資源の開発
時価総額 $1,478,926,000(2021年8月9日現在)

ダニマー・サイエンティフィックの事業

バイオポリマーによる開発
有害物質を残さずにシームレスに分解する製品を開発しています。下記のリストはダニマーが開発している商品の一部です。

  • おむつ
  • おもちゃ
  • 医療器具
  • 使い捨てフードサービスアイテム
  • 飲料ペットボトル
  • ゴミ袋

SDGs-持続可能な環境に優しい製品の使用は各産業に浸透しています。モノを使えば(生産すれば)必ず最後はゴミになります。ゴミになったとき微生物によって分解される(バイオポリマー)製品はこれから徐々ではあるが、確実に浸透するでしょう。

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ダニマー・サイエンティフィックの株価

こちらはダニマー・サイエンティフィックの直近1年の日足です。

(データ:https://jp.investing.com/)

2020年12月にSPAC企業と合併。同月ダニマーとして上場しました。上場直後は20ドル台まで上昇し、翌年2月までは大きく株価を上げました。ここ3ヶ月の株価は21年第1四半期の売上減・利益減により、20ドル前後と上場時の株価に戻ってしまいました。財務状態は新興企業としてありがちな赤字が続いています。株価を再び上げるために、売上成長率を飛躍させる必要があります。

四半期の売上高・利益、および1株純利益(EPS)

決算日 2021年3月31日 2020年12月31日 2020年9月30日 2020年6月30日
売上高 13.18 47.33
営業利益 -13.89 -10.15 -0.2 -0.11
当期利益 -94.73 -8.62 -0.15 -0.09
EPS -1.12 -0.2 -0.01 -0

通年の売上高・利益、および1株純利益(EPS)

決算日 2020年 2019年
売上高 47.33
営業利益 -10.46 -0
当期利益 -8.85 -0
EPS -0.3 -0

※金額の単位:百万USドル データ:https://jp.investing.com/

ダニマー・サイエンティフィックの今後

SPAC(※)企業への不信感
今年に入ってからSPAC企業で上場した企業の虚偽報告や役員辞任が相次ぎ、その企業の株価が乱高下する事象があります。新興企業にとって株式上場は大きな収入源になります。(株を保有している役員にとっても個人資産を莫大なものにします)そのため上場することは企業(役員)にとって大変魅力がありますが、市場から資金調達するため上場する条件は厳しいものです。しかしSPACにより従来の上場では厳しかった企業でも、SPACに買収されることにより上場が可能となります。

SAPCにより買収された企業は設立間もない企業も多く、市場に認識されていない企業も多くあります。新興企業が革新的なテクノロジーを発信すると時代の先駆けのように感じますが”言うは易く行うは難し”という言葉の通り、資金を集めて(言うは易く)やってみたけど出来なかった(行うは難し)のような企業もあるので、最近はSPACのメリットよりデメリットがあぶり出された株価の推移を付けています。

※SPACとは「Special Purpose Acquisition Company」の頭文字をとった語。日本語では「別買収目的会社」と呼ばれます。SPACは企業買収を目的とした会社で、SPACにより買収された企業と合併することにより、買収企業が存続会社となり上場会社となります。

2021年第2四半期決算

2021年8月16日、ダニマーが第2四半期の決算を発表しました。

前年同期比で売上が約22%増加(1,187.3万ドル→1,447.1万ドル)

好決算を踏まえて2021年8月17日の株価は前日終値と比較して13.19%増15.02ドルで取引を終わりました。

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