【KOPN】コーピンコーポレーションの今後の株価

株式

まずコーピンコーポレーションの会社概要をご覧ください。

社名 コーピンコーポレーション
市場 NASDAQ
本社所在地 アメリカ合衆国マサチューセッツ州
設立 1984年
事業内容 液晶マイクロディスプレイの開発
時価総額 $602,480,000(2021年7月27日現在)

コーピンコーポレーションの事業

コーピンは30年以上の歴史があり、これまでに携帯電話に電力を供給するトランジスタや家電製品のマイクロディスプレイの開発をしていました。現在はコーピンの主力事業はAR/VRに特化したウェアラブル製品の開発・製造にあります。ここでコーピンの画期的なウェアラブル製品の紹介をします。画像等はコーピンホームページから引用しております。

GOOGLE GLASS ENTERPRISE EDITION 2
コーピンの商品( GLASS ENTERPRISE EDITION 2)
(出典:https://www.kopin.com/)

Google Glass Enterprise Edition 2は、より高速なプロセッサ(Qualcomm Snapdragon XR1)、8MP 80度FOVカメラ、3つのビーム形成マイク、USB 2.0480MbpsをサポートするUSB​​Type-Cポート、Android EnterpriseMobileを搭載したAndroidOreoを備えた最初のEnterpriseEditionを改良したものです。端末管理。工場、倉庫、または工場の従業員は、Glass EnterpriseEditionを使用してハンズフリーで情報に即座にアクセスできます。Glassは、取扱説明書へのアクセス、トレーニングビデオの視聴、他国の同僚からの専門知識の検索など、時間を節約し、安全性を高め、精度を高め、コストを削減します。

Iristick
コーピンの商品(Iristick)
(出典:https://www.kopin.com/)

Iristickエンタープライズウェアラブルはスマートフォンの処理能力を活用して、こめかみ付近の放射線のリスクを回避し、展開のコストを大幅に削減します。スマート安全メガネは、拡張現実などの最新の技術革新を産業現場に紹介します。Iristickスマートアイウェアは、メンテナンス、ロジスティクス、製造現場の活動、品質管理、遠隔医療、教育に使用できます。

日本ではまだまだ馴染みがないメガネ型ウェアラブル製品ですが、メガネレンズがディスプレイになりPCやタブレットを使ったリモート作業や仕事、情報共有がメガネ1つで可能となればライフワークがさらに発展する予感があります。

コーピンコーポレーションの株価

こちらはコーピンコーポレーションの直近1年の日足と過去10年の月足です。

コーピンの直近1年の日足株価
(データ:https://jp.investing.com/)

2ドル前後の株価だったものが、2021年JBDとマイクロLED開発契約を堺に13ドル超まで上昇。年初最安値の1ドル台を考えるとテンバガーを達成した。現在は6ドル前後で落ち着いている。

コーピンの過去10年の月足株価
(データ:https://jp.investing.com/)

ここ10年は2ドル~4ドル付近で株価が安定していました。現在の株価上昇は半導体関連企業の株価上昇、AR/VR技術の投資が盛んになってきたことが現在の株価に繋がっています。

上昇と下落を繰り返しながら…
株価が上がり続ける事を暴騰と呼び、株保有者にとっては一見喜ばしい事ですが暴騰すると必ずと言っていいほど暴落もします。短期保有であれば暴騰したときに利確も可能だと思いますが株価がどこまで上がるのか誰にも分かりません。そのため株式投資は出来るだけ中長期投資が好ましいと考えます。(精神的にも安定します。)中長期的の投資の場合、株価は緩やかな上昇と下落を繰り返しながら上昇する事が理想です。上昇しているという事は企業として成果を出している証拠です。そして手放すときは可能であれば暴騰した(十分に利益が出ている)時に手放す事が良いでしょう。

四半期の売上高・利益、および1株純利益(EPS)

決算日 2021年3月27日 2020年12月26日 2020年9月26日
売下高 11.68 13.92 9.51
営業利益 -4.19 0.98 -1.11
当期利益 -4.15 1.26 -0.96
EPS -0.05 0.02 -0.01

通期の売上高・利益、および1株純利益(EPS)

決算期 2020年 2019年 2018年 2017年
売上高 40.13 29.52 24.47 27.84
営業利益 4.76 -26.38 -39.97 -30.3
当期利益 -4.41 -29.51 -34.53 -25.24
EPS -0.05 -0.37 -0.47 -0

※金額の単位:百万USドル データ:https://jp.investing.com/

コーピンコーポレーションの今後

高い成長率(AR/VRの時代)
液晶マイクロディスプレイの開発・製造技術がAR/VRに活かされています。すでにAR/VRは私たちの生活に浸透してきました。最初はゲーム等娯楽産業だったものが、不動産の内見だったり、衣服の試着イメージ、家具家電のレイアウトイメージなど容易に想像できます。その未来はコーピンの直近の売上高(成長率)が示しています。2018年決算時の売上高が約2,500万ドルに対して、2021年決算予想は5,000万ドル近い売上予想が出ています。また2018年から売上高前年比20%増を維持しているのも成長産業であることが読み取れます。

コーピンの年度別売上高
(データ:トムソン・ロイター)

テンバガー
2021年7月現在の52週最安値が1.17ドル、52週最高値が13.62ドルを付けたので株価11倍以上になりテンバガー(株価10倍)を達成しています。ウェアラブル製品がさらなる汎用性を持ち、その中でコーピンが主力企業になれば現在の株価(6.6ドル)からでもテンバガーも可能でしょう。コーピンには少なくとも現状の成長率を継続してもらいたいものです。

オックスフォードクラブでは株式投資に必要な情報を無料で提供しています。
メルマガ形式でフリーアドレスでも登録できるので興味がある方は下記リンク先からからどうぞ。

2021年第2四半期決算

2021年8月3日、コーピンが第2四半期の決算を発表しました。

決算日 2021年6月30日
売上高 9.91
営業利益 -4.07
当期利益 -3.85
EPS -0.04

※金額の単位:百万USドル データ:https://jp.investing.com/

上記決算を踏まえて2021年8月3日の株価は前日終値と比較して-18.55%減5.40ドルで取引を終わりました。

2期連続で同じような決算でした。2020年が良かっただけに2021年度の四半期決算で赤字が続けば下落原因になります。成長産業で期待が大きいだけにクリスマス商戦に向けて躍進してもらいたいです。

2021年第3四半期決算

2021年11月2日、コーピンが第3四半期の決算を発表しました。

決算日 2021年9月30日
売上高 10.89
営業利益 12.93
当期利益 -2.13
EPS -0.02

※金額の単位:百万USドル データ:https://jp.investing.com/

タイトルとURLをコピーしました